2010年12月25日土曜日

DOLK KITTY RIOT



DOLKのKITTY RIOTです。
お客様に見せてもらいました!
ステンシルの荒さがよくプリントされていると思いました。
GYPSYEYESでも販売されていましたが、DOLKは人気が高いようですね。

秘密で見せてもらったサンプル画像はもう少しクリーンでしたが実際の製品もよかったです。

今日はクリスマスですね~~。
あまり関係ないですが海外のアーティストはみんな飲みまくっているようです(笑)
503

2010年12月24日金曜日

EELUS Icarus updated



EELUSのICARUS,詳細がわかりました。
EDTION 100
90cmx60cm
今回は大きいですね。

フレームも白か黒か迷うところです。
この作品なら、ゴシック調のゴテゴテしたフレームでも良さそうです。
入荷日はわかったらまたお知らせします。

2010年12月23日木曜日

サントリーミュージアム ポスター天国




少し前にサントリーミュージアムのポスター天国に行ってきました。
一部は写真撮影がOKだったのですが、デジカメを持っていっていないためiPhoneのカメラで撮りました。
画像が粗いのはそのせいです。

個人的には1800年代から1900年代前半ぐらいのポスターが面白かったですね。
すっかり、茶色になった紙に哀愁を感じました。(笑)
ここは安藤忠雄設計で素晴らしい建物なのですが、26日で閉館してしまいます。
大阪市の運営になるそうですが
お金を払ったら自由に展示会ができるようになるのでしょうか?
それならぜひチャレンジしてみたい!

TOP 40


今年はみなさんにとってどんな年だったでしょうか?

ストリートアートブログの主宰者が今年のベスト40をやっていたのでご紹介します。
こちら

Banksy,EINE(アイン)の他にも色々なアーティストが紹介されています。

皆さんのお気に入りのアーティストはトップ40に入っていたでしょうか?
個人的な今年のベストは、EINEの南アフリカの作品と、、、、、考えれば考えるほどでてきますね。
BANKSYのシンプソンズもよかったしDOLKのNYでの作品も、あとはマン・レイの展示会も良かったです。

来年もあっと驚く作品に出会えることを楽しみにしています。
そしてそれを皆さんとわかちあえるようギャラリーとして精進してまいりますので、
宜しくお願いします。

2010年12月21日火曜日

the introducation at megumi ogita gallery




ついに22日に始まります。
こちら

この2枚は東京・銀座のメグミオギタギャラリーでご覧頂けます。

EMERGENCYはコンクリートで固めたキャンバスにペイントしており、ストリートの雰囲気が味わえます。
もう一枚のNEON FONTのA TO Zは初期の名作で複数の色を使い、表情をつけています。

22日19時からはコーヒーが無料でふるまわれますので、コーヒー片手にBANKSYやEINEの作品を楽しんでください。
BANKSYのSOUP CANは必見だと思いますよ。
もちろんRATも。。。これ以上言うと行ったときの楽しみがないので、ぜひ足を運んでください。
アート好き達と知り合いになれる機会にもなるのではと思っています。
もちろん会期は26日までですので22日が都合が悪い時は別の日程でぜひお越しください。

503

2010年12月20日月曜日

EELUS ICARUS




EELUSがヴァケーションから戻ってきました。
今年中にこのicarusがリリースされます。
もちろん503でも取扱います。
入荷はぎりぎり年内が難しそうなので、来年になるかもしれません。

またお知らせしますね。

2010年12月19日日曜日

Blu x MOCA



DEITCHの顔が。。。
誰かわからないですがこんなペーストアップがLAではアップされているみたいです。

BLUはまだ、支払がないとのことだったのですがついにDEICHから(なぜかMOCAからではなく個人的に)報酬が振り込まれたそうです。
これで一旦は落ち着くのでしょうか。
MOCAで予定されている4月からのart on the streetはどういう形になるのか今から楽しみです。

2010年12月16日木曜日

Blu x MOCA



Bluがついにコメントを出しました。

DEITCH(MOCAのキュレーター)に戻って、違う絵を描くように頼まれたそうですが、断ったそうです。
そら断りますよ!

自分でも断りますよ。

BLUがペインティングしている間は、誰が監督してたのでしょうか?
事前の話し合いで何を描くか、確認しなかったのでしょうか?
503がBEN EINEと壁をペインティングした時でも何を描くかは打ち合わせしましたよ。
LAのMOCAがまさかそんなことさえしてなかったのでしょうか。。。
謎が謎を呼びますね。

2010年12月14日火曜日

BLU at MOCA



LAのMOCA(The Museum of Contemporary Art)がBLUを壁画作製のために、アメリカへ呼びました。とここまではTATEでもあったような話。
なのですが、BLUがこの絵を描いたすぐ後にMOCAによって消されてしまいます。
呼んだのに?
MOCAの公式声明によるとこの壁のすぐそばに戦死者を祭るモニュメントがあり不適切と判断したということでした。しかもBLUにもう一度、LAに戻ってもらって違う絵を描くように頼んでいるそうです。
最初から何を描くか、確認しておけばいいものを。。。特にBLUのように自分の意見を作品に反映することが多いアーティストは特にですよね。
もちろんBLUはここに戦没者のモニュメントをあることを知って描いているはずです。
この絵、そんなに悪いでしょうか。

2010年12月13日月曜日

Ian Stevenson x Levi's




先日ご紹介したイアン スティーブンソンとリーバイスのコラボ、
チャリティ作品がヤフーオークションでアップされています。

こちらからぜひご入札を!!!


この作品、メッセージもクリアでキャラクターも可愛いしお気に入りです。

GYPSY EYESからはD*FACEが出ています。
こちら

DFACEはなぜか複数色のプリントなんですよね(笑)
うらやましい!

マイアミ 2 art basel



OBEYことシェパード・フェイリーがレストランの中を自分の作品で埋め尽くしています。
こういう理解があるところが海外の良さですね。
そして色々なアーティストが白い壁は退屈だと自分の作品を残しています。
日本にもこういったイベントがあれば欲しい!

2010年12月12日日曜日

Maiami!マイアミ!art basel





このへんのほうが伝わりやすいかもしれませんね。
音楽はヒップホップだし(笑)

Maiami!マイアミ!



毎年12月頭にマイアミで行われるアートフェア。
最近はストリートアート、グラフィティアートのシェアもあがっているようです。
何回かにわけて紹介できればと思います。

2010年12月9日木曜日



このHELLを額装したフレームをショップに加えました。
3㎝幅のスマートな印象です。
光沢のある黒で(白も対応可能)、日本の室内にもなじみやすいものとなっております。

こちら

ショップの写真がびっくりするぐらい汚いです。
光沢がうまく撮影できなかったためアップが遅れていたのですが、
写真の技術があがるのを待っているといつまでもアップできなさそうだったので
機をみて撮り直し、アップしなおします。

写真をとるようになって、下手すぎる。。。と自己嫌悪になっています。
技術向上を目指してがんばりますね。

HELLも再入荷してますのでどうぞ。

2010年12月6日月曜日

EELUS BOOK COVER



EELUSがIAN STEVENSONも参加したpenguin booksのショーにこちらを出展しました。
SF好きの彼らしくH.G.WELLS(ハーバート ジョージ ウェルズ)のThe War of Worlds(宇宙戦争)をテーマにしています。

2010年12月5日日曜日

MOMO DO YOU LIVE HERE?



MOMOが今、新しいプロジェクト(?)に取り組んでいます。

NY ブルックリンから南下しながらペーストアップやペインティングを行うというものです。

もしこのルート近くにお住まいの方で作品をペインティングしても良いという方があればMOMOにご連絡を(笑)
結果はまた報告してくれるそうです。

2010年12月4日土曜日

LEVI`S Planet blue




LEVI'Sのチャリティオークションはこちらからご覧いただけます。

YAHOO AUCTION

Ian Stevensonの作品は12日の21時から出品されます!

503

2010年12月3日金曜日

megumi ogita gallery



こちらに微力ながら協力させていただいております。
22日はおいしいエスプレッソが無料で提供されますのでお近くの方は、お茶をしながらグラフィティ、ストリートアートをお楽しみください。

2010年12月2日木曜日

Ian Stevenson x Levi's





Ian Stevensonがリーバイスのチャリティオークション用に作品を出品します。
LEVI'S Planet Blue

写真の画像が作品です。
可愛いですよね。yahooオークションで出品されるので、リンクが分かり次第、お知らせします。
ぜひ入札してください!

2010年12月1日水曜日

Ian Stevenson and his new book



503の最も愛する才能、イアン!
新しい本がでました。こちら
相変わらずですね。
みなさんはイアンの作品ってどう思いますか?
EINEやEELUSとは違う作風ですがどうでしょう。




こちらがstolen spaceで行われるpenguin booksのブックカバーをイアンがデザインしたものです。

Ian Stevenson(http://www.ianstevenson.co.uk) イアン・スティーブンソン

一見ふざけた落書きのようなイアンの絵。
イアンは大学で芸術を学び、イギリスでも有数のグラフィックデザイン会社に勤めますが、感情のない商業主義の表現方法は彼の表現方法とは合わず、自らの道を歩むことに決めました。コンピューターを置き、筆を取り自らの手を汚し、最もクラシックな表現方法でこそ彼のおもちゃ箱のようなアイデアがみんなに喜びを与えてくれます。彼の絵は全くうまくなっていませんが、年々面白くなっていっています。
特に象徴的な言葉と可愛くも幼稚なキャラクターを組み合わせた作品群は、みんなを笑顔にしてくれます。テートモダンやMTV、アパレルメーカーを含め様々なクライアントを持つ彼はロンドンで最も多忙なアーティストの1人です。

Banksy No Future



Banksy No Future

2010年11月30日火曜日

jeff soto x faith no more


JEFF SOTO(スケボー、うまいっす)がfaith no moreのポスターをデザインしました。

mike patton、ヤバい。
ビートボックスは勿論、あるハリウッド映画でモンスターの声を担当したり、発声技術がすごいですね。
JEFFもFAITH NO MOREのファンだったそうですが、自分もそうです。
良い曲はたくさんあるので紹介しきれませんが少しだけ落ち着いた曲を。
マイクパットンでyoutubeを検索すると喧嘩したり暴れてる映像もいっぱいありました。
彼のfaith no more以降のプロジェクトもお勧めです。



2010年11月28日日曜日

Marks and Stencil 3



Marks and StencilにはIan Stevensonも参加してます。
お得意の皮肉で(笑)、大きい作品作りましたね。

Marks and Stencil 2




Marks and Stencilに入場するために徹夜で並んだ人もいるみたいです。
今ごろのロンドン、結構寒いのに。。。
この時期のロンドン旅行はお勧めしません(笑)
行くなら5月から8月の間が良いですよ。

2010年11月27日土曜日

Marks and stencil


さて今年も始まりましたね。
santa's ghetto改めmarks and stencil(marks and spencer イギリスのスーパーのパロディだと思われます)
Banksyの作品も勿論ありますが、DRANというフランスのアーティストがかなりの作品を出しているようです。

2010年11月25日木曜日

Moniker



Monikerは来年も開催されるようです。
来年は行ってみようかな。

2010年11月23日火曜日

Banksy シーソー



バンクシーの新しい作品??
またビッグなことするかもしれませんね。

2010年11月18日木曜日

FAILE



こちらはFAILEの作品を集めた本です。
表紙もシルクスクリーンで立派な装丁です。
彼らの作品を網羅しており、CDで言うベスト盤になっています。
プリントのアーカイブはすごいですね。
どれだけ作っているんだというぐらいの数が載っています。

503

2010年11月16日火曜日

Ben Eine in South Africa




先日アップしたEINEの南アフリカの映像です。
これは大きいですよ。(笑)
相変わらずの思い切りの良さで塗りまくってますね。

そのEINEのインタビューが掲載されたVNA 13はこちらから買えます!
SHOP 503
503

TRESPASS



この「侵入」という名前の本はWOOSTER COLLECTIVEを運営する二人が中心となって出版されたものです。
グラフィティ、ストリートアート、パブリックアートの歴史が詰め込まれています。
装丁も変わってますよ。
VNAつながりで本を紹介してみました。

この本の中にはEINEのHELLやMOMOの作品も収められています。

しかも各作品のロケーションやアーティストのコメントもあり、
わかりやすいものになっています。(英語ですが)

503

2010年11月14日日曜日

VNA 13 IN SHOP




SHOPのほうにvery nearly almostをアップしました。
ストリートアートをまとめたロンドンの雑誌で今回はEINE,ESPO,DAN WITZの特集です。
特別にEINEのインタビューだけ対訳をつけます! 11月20日 23時59分までのご注文に限りEINEのシャッターフォントマグネットをランダムに2枚、付録としてお付けします。この商品に限り、レターパック350で発送します。 この商品は、代引きに対応できません。銀行振り込みもしくはクレジットカード決済でお願いします。また発送は11月23日を予定しております。
購入はこちらから!
対訳をつくる時間をください。。。
THANKS GEORGE.

2010年11月11日木曜日

BEN EINE x VNA 13 making

VNA | 13 | EINE from Rebecca Cleal on Vimeo.



EINEが特集されたvery nearly almostの13巻です。
うちのショップでも到着次第、販売する予定!
このメイキングは限定販売のシルクスクリーンバージョンで残念ながらうちには入ってきません。。。

でもうちで買ってくれた人にはあるモノを同封して発送しますのでどうぞお楽しみに!

2010年11月8日月曜日

マン・レイ展 大阪 国立国際美術館


行ってきました。
マンレイ展。
エディション数が多いのが彼の特徴のため、かなりの作品が現存しています。
そのため展示会場に溢れんばかりの作品が並んでいてかなり見ごたえがありました。

一番の見ごたえはマン・レイの死後、奥さんにインタビューした映像です。
ヒントはサングラス(笑)
お時間ある方はぜひゆっくりと見に行ってみてください。
デュシャン、その後のラウシェンバーグ、アンディ ウォホールと繋がる一時代です。
美術館ページはこちら
公式HPはこちら。

このチェスボードが欲しい!

2010年11月7日日曜日

Squarepusher



アートとは関係ないのですがsquarepusherの新譜が今までとは違うテイストでナカナカ良いなぁと思ったので。。。

2010年11月6日土曜日

MOMO GREEN



おかげさまでMOMOの作品も好評を頂いております。
値段もありセットでお買い上げ頂ける方が多く、残り少なくなってきました。

MOMOとの出会いはNYはブルックリン。
まだ寒さ残る、4月でした。
夏と冬はジャマイカで過ごすMOMOがちょうどブルックリンに戻ってきたタイミングで、彼の家に泊めてもらい、NYのナイトライフを満喫さしてもらいました(笑)
難点を挙げるとするとめちゃくちゃ朝早いんですよね、起きるのが。
勤勉で朝から仕事してました。
こっちは二日酔いでずっと寝てたいのに。。。酒、強いっす。
夜中の四時まで飲んで遊んでもちゃんと7時ぐらいに起きてましたね。

来年の夏には日本に来たいとそうです。

残り僅かですのでお悩みの方はこちらからどうぞ。
プレゼントにも最適ですよ。

若き日のBEN EINE

昨日、投稿したBBCのインタビューの中にスーツ姿のBENが!!
昔、ちゃんと働いてた時の姿です。真面目そうでしょ?(笑)

ギャラは良かったらしいですよ。。。

その後はご存じの通り、BANKSYと共にstreet artの先陣を切って活躍していくわけです。

BBC

BEN EINEのインタビュー BCCバージョンです。
宣伝がだるいですがアトリエの模様も見えるのでぜひご覧ください。

こちら

2010年11月2日火曜日

the underbelly project



the under belly projectとは?

NYに忘れ去られた、誰にも人知れず残る地下鉄の駅に忍び込んでボムするという違法なストリートアート展です。

しかも1アーティストにつき1晩だけという時間制限もあったそうです。
しかしストリートアーティストは1晩あれば十分。みんな気合の入った作品を残しています。

上はMOMO.さすがモモ!
これカッコイイ!

NY TIMES


ニューヨークタイムスやいろんなところで今話題をさらっています。
これはわざわざ飛行機代を出す価値があると思いますね。

http://theunderbellyproject.com/
HPはまだ未完成のようです。

2010年11月1日月曜日

FAIR



FAIR SPONTANEOUS PASSIONATE CHANGE THE WORLD AND CELEBRATE by Ben Eine in South Africa
Oはピンクのところ左側に回りこんであるんですよ!

503

2010年10月31日日曜日

FRAME



ついにフレーム対応ができるようになりました。
プリントのご購入時にセットで買って頂くのみでフレーム単体の販売は行っておりません。
またこのアルムフレーム以外にも対応可能ですがまだショップにアップできていません。
すみません。

これで買ってすぐに飾ることが可能です。
受注生産のため2週間の納期を頂きます。ご了承ください。
今回はART DECOとEXCITINGに向けてのものです。
フレーム

MOMO UP



MOMOのオリジナル作品をショップにアップしました。
ぜひこちらからどうぞ。
SHOP

MOMOについて
MOMOはニューヨーク、マンハッタンに歴史上一番長いタグを描いたことで幅広く知られているアーティストです。
90年代からグラフィティライターとしていたMOMOは常に新しい表現方法を探し、様々なことにチャレンジしてきました。
マンハッタンのタグと同じぐらい知られている彼のMOMO MAKERは彼の代わりにアートワークを作製するパソコンプログラムでこれまでの作品の多くはMOMO MAKERによって生み出されました。
最近の作品はいわゆるスプレーを使った一般的なストリートアートではなく、フィロソフィーやアプローチの仕方に重点を於いたファインアートとも言える手法で生み出されています。またヨージヤマモト、Y-3を筆頭に一流ブランドとのコラボレーションも手がけています

2010年10月30日土曜日

BEN EINE IN SOUTH AFRICA


さて南アフリカのBEN EINE、ワイナリーでタンクを塗りまくってます。
どうです、これ。
これはすごい。
同じことを日本でもやりたいなぁ。

503

2010年10月24日日曜日

IAN STEVENSON




IAN STEVENSON(イアン スティーブンソン)の作品が銀座ソニーにて28日より展示されます。
CANVAS @ SONY
こちらのプロジェクトに応募して見事にファイナリストとなりました!

イアンは、ユーモアに溢れた人間で彼の作品も思わず笑ってしまうものがたくさんあります。
その中には深い意味が隠されていたり、ダブルミーニングだったりハッとさせられるものもあり、イギリス人ならではの皮肉とユーモアのセンスです。
なにより絵が最高です。正直、下手です。でも実は彼は大学でアートを並び、イギリスの某大手グラフィック事務所で働いていた人なんです。
本人はこのスタイルが気に入っていて、パソコンじゃなくてサインペンや鉛筆、絵具で手を汚しながら作品を作るのが良いそうですよ。
自分もその感覚わかるなぁと思ってしまいます。
本当はブログじゃなくて直接お話ししてイアンの良さを伝えたいです。
そうじゃないと彼の良さは伝わりません。

作品はもちろん503に入荷します。
もう少々お待ちください。
それまでの間、イアンのホームページで彼の作品をお楽しみください。
こちらから。

シンプソンズとバンクシー

つい先日503でも紹介したシンプソンズのオープニングby banksyですが、
興味深い記事を見つけました。

どういった経緯でバンクシーがオープニングを手掛けることになったか、関係者が語っています。

バンクシーに会わないまま、完成させたみたいです(笑)
インタビュアーが「あの映像を放送してトラブルにはならなかったのか?」と聞いていますが、
「外注するとこうなるんだよ」と皮肉交じりに担当者は答えています。
なかなかガッツとセンスのある人ですね。(このジョークはシンプソンズのオープニングを見ればわかります。Tシャツつくったり。。。)

全編英語ですが興味のある方はこちらから。

2010年10月23日土曜日

PRO PRO PRO by BEN EINE



MONIKER PROJECTの一貫で作成されたPROの完成後の写真です。
この前は実はANTI ANTI ANTIとなっています。
さて、EINEはというと南アフリカのフェアトレードをしているワイナリーのワインタンクをペイントしに出かけました。

多忙をきわめていますが、本人はいたって元気だそうです。

503

2010年10月19日火曜日

Ben Eine at moniker

こちらのインタビューをぜひご覧ください。
EINE at moniker

大きい壁に描きたい、大きいほうが良いに決まってると
言い切ってますね。

筋金入りです。

2010年10月13日水曜日

present from my man, Ben Eine and why calculate?







FRAGILEのボックスがEINEから届く度にワクワクしてしまいます。
それも今回は何を入れたか教えてくれなかったから、かなり楽しみにしてました。
シルバーグリッターのcircus font A-Z!!!!!!
これは感動です。プレゼントとしては最高です。thanks BEN.

EINEがなぜcalculateと描いたのか、教えてくれました。

「以前この場所にVANDALISMと描いたときは、BANKSYの作品がオークションハウスで高値で取引されていて、VANDALISMかアートなのかということが話題になっていたんだ。だから、VANDALISMと描くことでなにがアートなのかということを問いかけたんだ。それにあのVANDALISMはVANDALISMには見えなかったしグラフィティにも見えなかった。
今年の7月にオバマ大統領におれのキャンバスがプレゼントされて、今までと全く違ったところからも注目を集めるようになった。そうするとみんなおれのアートがいくら金を稼げるかと’計算’しだしたんだ。」

calculateは計算する、VANDALISMはモノの上にペイントして破壊してしまうようなことを指します。時折行き過ぎたグラフィティがVANDALISMと表現されるようなこともあったり、グラフィティ自体をVANDALISMという人もいます。
まあちょっとしたニュアンスの違い程度だと思います。