503(GOMARUSAN): 10月 2011

2011年10月31日月曜日

ニットの自転車

Olekというアーティストの作品です。
自転車をニットで包み込んでいます。
色が印象的ですね。
503

2011年10月28日金曜日

D*FACE movie

先日行われたMONIKERのミューラル製作風景です。
自分の描いた作品をヴァンダルするというｗ

アイデアは相変わらず面白いですね。

2011年10月27日木曜日

Sickboy Solo show heave and earth

Sickboy - Heaven & Earth from Mark Warrington on Vimeo.

さて503でも取扱いのあるsick boyが11月3日よりショーを行います。
ちょっとだけネタばれするとeelus,Ben Eine, D*faceなどがあるモノをテーマに作品を製作し、
そちらも同時に見れるとのこと。
eelusとEINEの作品は実は先にみちゃったのですが、なかなか面白い元ネタで作品を作っています。

それに合わせてsick boyの新作が503に到着予定です。
しかも今回もかなりお手頃です。

503とEINEの見解では、sick boyは将来、大物になるんじゃないかなと思っています。
神のみぞ知るですけどね。（笑）

2011年10月26日水曜日

TRIPTEASE REVUE

Paul InsectのソロショーがLAのpostnobillで行われます。
最近はどのアーティストもアメリカでショーをやりたがりますね。
やはりハリウッドセレブ狙いでしょうか。

ポール・インセクトは個人的に大好きなアーティストで、ダークかつテクニックにあふれる創造性はほかの人にないものです。
特にストリートでも、こういったショーでも作品のクオリティに差がないということが特筆すべき点ですね。

今でも彼のdead rebels（白骨化したジミ・ヘンドリックス、シド・ヴィシャス、エルビス・プレスリー）は壁に、飾っています。それ以降の作品は、クオリティや色使いに遊び心がでてきてこと、
元々グラフィックデザイナーだったものの、アーティストとして生きていくことを決めたことにより、
ストリートを意識した荒っぽさがなくなり、グラフィックデザイナーとしての力量を存分に生かしたものになってきました。

また作品も平面から３Dまで作成するようになり、展示の方法としても幅を広げていきます。
今回はどういった展示になるのか、非常に楽しみです。

503

2011年10月25日火曜日

bat man in Melbourne

fintan mageeのオーストラリア　メルボルンでの作品です。
バスを待っているちびっこバットマンでしょうか。
日本の戦隊もののように向こうの子供はバットマンに夢中なんでｙそうかね。
ハロウィーンもありますし、良かったらバットマンに変身するのはいかがですか？

via juxtapoz

2011年10月24日月曜日

SEGO

Sego in Mexico from Filmaciones de la Ciudad on Vimeo.

SEGOのビデオです。ROAともコラボしていたSEGOですが今回はソロですね。

結構、描くのが早いですね。
いつもこういったアーティストたちと仕事をして思うのが、ためらいがないってところです。
503

2011年10月22日土曜日

NY and China

Ben Eineから届いたNY（トップ）とChina(ボトム）での作品。
foto©GarethGooch
NYではアルファベットとスペイン語も描いたらしいですよ。
中国は北京での作品です。

503

2011年10月21日金曜日

Mad proffesor

最近ちょっとだけ仕事で知ることになったfabric、mad professorの音源がありました。
こちらから聞けます。

fabric

23のほうがルーツっぽくて良いです。curtis mayfieldとか。

ここ最近、色々な人とあって色々なことを考えてます。
来年の予定も決まりつつあり、もう少ししたらそれもオープンにできるかなーと。
ふとそういった時に、立ち止まって考えてみると色んな人とあって色んなことがあったなとしみじみと考えます。
アーティスト、お客さん、仕事仲間、作品、etc..
BEN EINEと一緒にペインティングの旅に出たり、

EELUSとMysterious Alと羊の金●食べて酔いつぶれたり、MOMOの家に居候、まあ楽しいです。ああ、そう日本でベンとやらかしたりね。

最近はいろんなところからお声掛けやお誘いも頂くようになり感謝感謝です。

出会いを大切にがんばっていきたいなと思っています。
来年はもっとコンスタントに作品のリリースをしていこうと思っています。
また年末にかけて何作品か紹介できると思います。

2011年10月18日火曜日

Tokyo Rising, check this video out, it's about Japan

ファレル・ウィリアムスとPalladiumが作成したドキュメントです。
日本、東京を地震以降の目線で製作されています。

色々な場所、カルチャーがミックスされて、それぞれの立場での地震が語られています。

パラディウムというと軍用ブーツですね。
フランス軍か、やっぱり。

パート5までありますが、REKAのステッカーや他の人の作品もちらちら写ります。
REKAの他には。。。。わかった人がいたら教えてください。

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2011年10月17日月曜日

the minotaur

THE MINOTAUR

steve lazが音頭を取って行われているロンドンのold vicトンネルでのエキシビジョンです。
今回はイギリスの大手レストランチェーンも協賛し、ご飯も食べれるみたいですね。

写真はantony micalefのミノタウロスですが、今回はテーマがこのタイトル、the minotoaur.

場所はwaterlooのほうです。
オープニングの模様はこちらから

2011年10月15日土曜日

young and free

Young & Free x 941 Geary x San Francisco from Colin M Day on Vimeo.

先日、９４１GEARYで行われたYOUNG AND FREE　
オーストラリアのアーティストを集めたエキシビジョンです。
anthony listerのペイントとパーマな髪形がやばいですね。
彼、結構、ペイントが早いですね。

ちらっとベンアインも写ってます。。。
なんでもすごく飲んだんだとか。。。

2011年10月14日金曜日

SPACE INVADER

Invader x VNA from Make Some Tea on Vimeo.

BENでもおなじみVNAマガジンがスペースインベーダーにインタビューした一部です。
いろんな作品を見せながら、話をしてくれています。
インベーダーのミラーボールがやばいです。（笑）

2011年10月13日木曜日

moniker art fair

Moniker Art Fair 2011 from Moniker Art Fair 2011 on Vimeo.

今年もやってきました。モニカーアートフェア。
monikerって確かあだ名とか、仮の名っていうような意味だったと思うのですが、
グラフィティアーティストにはぴったりのタイトルです。
去年から始まったこの催しはイーストロンドンにあるBEN EINEがVANDALISMとペイントした壁が外壁となっている大きいヴェニューを使用したアートフェアです。
毎年、3日間ぐらいでいろいろなギャラリー、アーティストの作品が見れるという面白いイベントです。

今年はD*FACEが壁にペイントしたようです。
去年はこれですね。

photo via hooked blog

2011年10月12日水曜日

MOMO in MAIAMI

Miami Paintings 2011 from MOMO on Vimeo.

MOMOがウェブサイトをアップデートしました。

最近のイタリア、プエルトリコ、マイアミでの作品を映像付で公開しています。
MOMOの作品は、アブストラクトですがただ単にアブストラクトではなく表現したいものを
テーマを彼なりの解釈で形にしたものです。
ちなみに最近発売されたMOMOのオリジナルは503で販売した5倍ぐらいの値段ですね。。。
モモ、ありがとう（笑）
MOMOのページはこちらから。