2010年10月31日日曜日

FRAME



ついにフレーム対応ができるようになりました。
プリントのご購入時にセットで買って頂くのみでフレーム単体の販売は行っておりません。
またこのアルムフレーム以外にも対応可能ですがまだショップにアップできていません。
すみません。

これで買ってすぐに飾ることが可能です。
受注生産のため2週間の納期を頂きます。ご了承ください。
今回はART DECOとEXCITINGに向けてのものです。
フレーム

MOMO UP



MOMOのオリジナル作品をショップにアップしました。
ぜひこちらからどうぞ。
SHOP

MOMOについて
MOMOはニューヨーク、マンハッタンに歴史上一番長いタグを描いたことで幅広く知られているアーティストです。
90年代からグラフィティライターとしていたMOMOは常に新しい表現方法を探し、様々なことにチャレンジしてきました。
マンハッタンのタグと同じぐらい知られている彼のMOMO MAKERは彼の代わりにアートワークを作製するパソコンプログラムでこれまでの作品の多くはMOMO MAKERによって生み出されました。
最近の作品はいわゆるスプレーを使った一般的なストリートアートではなく、フィロソフィーやアプローチの仕方に重点を於いたファインアートとも言える手法で生み出されています。またヨージヤマモト、Y-3を筆頭に一流ブランドとのコラボレーションも手がけています

2010年10月30日土曜日

BEN EINE IN SOUTH AFRICA


さて南アフリカのBEN EINE、ワイナリーでタンクを塗りまくってます。
どうです、これ。
これはすごい。
同じことを日本でもやりたいなぁ。

503

2010年10月24日日曜日

IAN STEVENSON




IAN STEVENSON(イアン スティーブンソン)の作品が銀座ソニーにて28日より展示されます。
CANVAS @ SONY
こちらのプロジェクトに応募して見事にファイナリストとなりました!

イアンは、ユーモアに溢れた人間で彼の作品も思わず笑ってしまうものがたくさんあります。
その中には深い意味が隠されていたり、ダブルミーニングだったりハッとさせられるものもあり、イギリス人ならではの皮肉とユーモアのセンスです。
なにより絵が最高です。正直、下手です。でも実は彼は大学でアートを並び、イギリスの某大手グラフィック事務所で働いていた人なんです。
本人はこのスタイルが気に入っていて、パソコンじゃなくてサインペンや鉛筆、絵具で手を汚しながら作品を作るのが良いそうですよ。
自分もその感覚わかるなぁと思ってしまいます。
本当はブログじゃなくて直接お話ししてイアンの良さを伝えたいです。
そうじゃないと彼の良さは伝わりません。

作品はもちろん503に入荷します。
もう少々お待ちください。
それまでの間、イアンのホームページで彼の作品をお楽しみください。
こちらから。

シンプソンズとバンクシー

つい先日503でも紹介したシンプソンズのオープニングby banksyですが、
興味深い記事を見つけました。

どういった経緯でバンクシーがオープニングを手掛けることになったか、関係者が語っています。

バンクシーに会わないまま、完成させたみたいです(笑)
インタビュアーが「あの映像を放送してトラブルにはならなかったのか?」と聞いていますが、
「外注するとこうなるんだよ」と皮肉交じりに担当者は答えています。
なかなかガッツとセンスのある人ですね。(このジョークはシンプソンズのオープニングを見ればわかります。Tシャツつくったり。。。)

全編英語ですが興味のある方はこちらから。

2010年10月23日土曜日

PRO PRO PRO by BEN EINE



MONIKER PROJECTの一貫で作成されたPROの完成後の写真です。
この前は実はANTI ANTI ANTIとなっています。
さて、EINEはというと南アフリカのフェアトレードをしているワイナリーのワインタンクをペイントしに出かけました。

多忙をきわめていますが、本人はいたって元気だそうです。

503

2010年10月19日火曜日

Ben Eine at moniker

こちらのインタビューをぜひご覧ください。
EINE at moniker

大きい壁に描きたい、大きいほうが良いに決まってると
言い切ってますね。

筋金入りです。

2010年10月13日水曜日

present from my man, Ben Eine and why calculate?







FRAGILEのボックスがEINEから届く度にワクワクしてしまいます。
それも今回は何を入れたか教えてくれなかったから、かなり楽しみにしてました。
シルバーグリッターのcircus font A-Z!!!!!!
これは感動です。プレゼントとしては最高です。thanks BEN.

EINEがなぜcalculateと描いたのか、教えてくれました。

「以前この場所にVANDALISMと描いたときは、BANKSYの作品がオークションハウスで高値で取引されていて、VANDALISMかアートなのかということが話題になっていたんだ。だから、VANDALISMと描くことでなにがアートなのかということを問いかけたんだ。それにあのVANDALISMはVANDALISMには見えなかったしグラフィティにも見えなかった。
今年の7月にオバマ大統領におれのキャンバスがプレゼントされて、今までと全く違ったところからも注目を集めるようになった。そうするとみんなおれのアートがいくら金を稼げるかと’計算’しだしたんだ。」

calculateは計算する、VANDALISMはモノの上にペイントして破壊してしまうようなことを指します。時折行き過ぎたグラフィティがVANDALISMと表現されるようなこともあったり、グラフィティ自体をVANDALISMという人もいます。
まあちょっとしたニュアンスの違い程度だと思います。

2010年10月12日火曜日

BEN EINE CALCULATE with KEN??





こちらgypsy eyes のYさんに取って来て貰った、EINEの最新作です。Yさん、ありがとうございます。ちなみにYさんはNICK WALKERのショーに行ってます。
ここは以前にVANDALISMがあった場所でPROと同じくMoniker projectのために作製された作品です。

3枚目の写真をクリックしてもらってよーく右側を見て頂ければと思うのですが。。。
そうKENって入ってますね。
503の従業員の名前です(笑)
誕生日プレゼントらしいです。
すごい思い出ですね。
これからこの作品の写真にはずっと名前が残っていくという。。。(笑)

2010年10月11日月曜日

BEN EINE PRO



banksyだけじゃないですよ!
もちろんBEN EINEもがんばっています。
めちゃくちゃ忙しいスケジュールで動いています。
明日からはアフリカです!!
これはロンドンのアートフェア、moniker projectsのためのペインティングです。
みんな大好きサーカスフォントですね。

Banksy the clash??




banksyは最近忙しそうですね。
これはかの有名なthe clashのアルバムカバーが元ネタか。。。
Joe Strummerは最高でした。
バンクシーは度々、clashのネタを使っているので好きかもしれないですね。
i fought the lawもそうでしょう(オリジナルは違いますが)

BANKSY X SIMPSONS



banksyのシュールなオープニングです。

いやー、ブログが全然アップできてませんでした。
パソコンの調子が悪くなるわ、アーティストとの打ち合わせが詰まっているわ、色々あったのですが申し訳ありません。

アップできていないのですがブログネタはちゃんとありますのでまたアップしていきます。