2013年12月25日水曜日

年末年始



マイアミのアートバゼル期間中に行われたFAILEとBASTのゲーセンインスタレーション。
これ、日本でやりたいですよね。

年末年始はHP上での注文は随時受け付けておりますが発送は12月28日から1月5日までお休みとなりますのでお気をつけください。


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2013年12月9日月曜日

2013年11月20日水曜日

MASAGON exhibitionは今週末から

少し前にもお知らせしたMASAGON氏の展示会は今週末からです。
ビール飲み放題のレセプションもあるので、ぜひ足をお運びください。

2013年11月19日火曜日

NAZE SOLO EXHIBITION

NAZE氏の個展が京都のFOILギャラリーで開催中です。
あと二週間ぐらいありますよ。

彼の絵はプリミティブかつオドロオドロシイ。彼の描く字を見れば、多大にサブカルチャーに影響を受けていることがわかる。それが何かを探るのは意味のないことだと思う。
僕は彼の絵を見たまま受け入れたいなって初めて見た時に思いました。
もちろん、カテゴライズすることも可能だしこういったアートは確実に広がってきている。
だからって彼をそこに押し込むのは、なんとなく良くない気がする。そのほうが、きっとアートにとっても彼にとっても良いはず。まだまだ彼の絵は変わると思うから。(わからないですけどね、勝手な思い込みかもしれません)
単純に言いたかったのは、これを見ておかないときっと後悔するってことです。
そう言っちゃっていいと思います。


以下foilgalleryより抜粋。

2013年11月2日(土) - 12月1日(日)
11:30 - 20:00
水曜・11月17日(日) 休廊
入場料:300円(中学生以下無料)
オープニング・レセプション
11月2日(土)19:00 - 21:00


NAZE は、つねに自分や世界に対し「なぜ?」という思いを抱き、捨てられているものなどに絵を描き制作を続けています。緻密なタッチで描かれた怪物のようなド ローイング、気持ち悪くも愛らしい生き物(?)たち、繊細な筆遣いで描かれたポートレート、呪詛のような象形文字、収拾したゴミや棒でつくられた「杖」や 「武器」のオブジェ……。その独創的な作品世界は、見るものに圧倒的な衝撃を与えます。
本展では、新作を中心としたペインティング・ドローイング・立体・インスタレーションなどを展示致します。みなさまぜひ足をお運びください。


NAZE(なぜ)
1989年茨城県出身、京都在住。
http://nazezknw.tumblr.com
contact gonzo http://contactgonzo.blogspot.com/
GRL KYOTO http://www.grlkyoto.net/

協力:HAPS


同時刊行
NAZE 初作品集『GO OUTSIDE』
著者:NAZE   
アートディレクション&デザイン:落合慶紀(ガレージ)
判型:A4判変形  
ページ:136P(カラー96P・モノクロ40P)/ソフトカバー
ISBN 978-4-902943-85-6 C0071



FOIL GALLERY
〒602-8453 
京都市上京区笹屋町通智恵光院西入笹屋町1-519
マーブルビルディング3F
Tel : 075-451-6162 Fax : 075-451-6163

2013年11月18日月曜日

MARK WAGNER



1ドル札を切り抜いて作品を作るMARK WAGNERの作品。
1ドルとはいえど映像を見ると結構使ってそうですね。

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2013年11月14日木曜日

BANKSY IN NY

10月は毎日NYでバンクシーが作品を発表していましたね。
なかなか紹介できていなかったのですが、これが自分の中では一番良かったと思います。







NYでやっていると賛否両論があるのか、違法か許可取っているかなど普段説明しないことも彼のHPには書かれていました。

今日はグラフィティで有名な5poinzがこれ以上、ペイントできなくなると決定されたようです。
NYにいけば見に行くところだっただけに残念ですね。

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MORIR,MORIR,MORIR

私がキュレーションしたショーが明日から銀座で始まります。
ビクターカスティーロというチリ人のアーティスです。


こちら

東京の方はぜひ足をお運びください。
期間中にギャラリーで写真をとってmegumi ogita galleryのフェイスブックにアップするか、ツイッター、インスタグラムで#victorcastilloのタグをつけてアップしてくれた方の中から抽選でビクターのプリントを差し上げます。

この度メグミオギタギャラリーでは、南米チリ、サンディアゴ出身の世界的アーティスト、ビクター・カスティーロの日本初個展、"MORIR, MORIR, MORIR / シ、シ、シ"を開催します。

ビクター・カスティーロは1973年、チリ・クーデター敢行の年に誕生しました。
その翌年から以後15年に渡り敷かれることとなる、ピノチェット政権の軍事独裁体制による情報操作と抑圧の下で幼少期を送ったことは、彼に「物事の裏に隠されたもの」を見つめようとする眼を植え付けました。
情報操作による「作為」は、誰もが普段目にするテレビ番組や、広告の中は勿論、子供向けのアニメーションやコミックの裏にさえ二次的、三次的に歪められ仕組まれていると、ビクターは云います。
彼の作品の中には作家が幼少期に目にしたテレビアニメやコミックから影響を受けたキャラクター達が登場し、互いに良からぬ企てを囁き合い、策士のような妖し気なほほ笑みを浮かべています。そこでは戦争、宗教、カルチャーを想起させるシンボルが点在し、既に生命力を失った、暗く、終末のような世界へと溶け込んでいます。
ビクターは、創作の源泉であるイノセントなおとぎ話の中に入り込み、そこから主人公を消し去ってしまうのです。そうして主体性を見失ったストーリーはゆっくりと不協和音を奏で始め、やがて、終わりの見えない悪夢と化します。

今展のタイトルである"MORIR"とは、スペイン語で「死」を意味します。
今年の夏に病に倒れたことで死を強く意識することとなったビクターは今回「死」をテーマに新作を描きました。
死とは生の対局に位置するのではなく、常に隣り合わせであることを、ビクターのキャラクターたちは観客に囁きかけます。
親和性と違和感の同居したビクターの物語を前に、私たちは、我々を取り巻く環境、あるいは私たちの存在そのものについて今一度自分自身に向かって問い直さずにはいられなくなることでしょう。

ビクターは2004年にスペイン、バルセロナへ移住、現在はロサンゼルスに在住し、母国、チリは勿論、スペイン、フランス、ドイツ、ニューヨーク等、世界各地のギャラリーや美術館で展覧会を行い、国際的に活躍の場を広げています。
メグミオギタギャラリーでは2013年5月に開催した「世界の版画展」に続く2回目の発表となりますが、個展は今展が日本初となります。一見アニメのキャラクターのようなイラスト風の絵の内側にビクターの強い核となるものを作品から感じ取ってもらえることでしょう。
「光と闇」による「生と死」を表現した、新作のオリジナルペインティング、ドローイング、版画を展示致します。

生きる時代の代弁者として世界の美術史に一石を投じる南米の新鋭アーティスト、ビクター・カスティーロの"MORIR, MORIR, MORIR / シ、シ、シ" に是非ご期待下さい。

2013年11月10日日曜日

MASAGON EXHIBITION

昨日、MASAGONさんに誘われてRED BULLの京都のイベントに行ってきました。
そのマサゴンさん、11月23日から堀江のパルプでショーを開催されます。

今回の新作は、今までと違うスタイルのものもあるそうです。
ネタバレすると怒られるので言えませんが、皆様どうぞご来場ください。

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BEN EINE A TO Z TENDER LOIN

NellyDuff presents EINE's Tenderloin A-Z and The World Atlas of Street Art & Graffiti from Nelly Duff on Vimeo.

少し前に行われたロンドンのnelly duffからリリースされたプリントのビデオです。

一緒にworld atlasというタイトルの本もリリースされており、こちらは世界のストリートアートを網羅するものになっています。
そこで使われているベンアインのページの写真は日本のシャッターが多く、みなさんも街で目にしたことがあるものではないかと思います。

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2013年11月8日金曜日

Red Bull Curates Canvas Cooler Kyoto

red bullのクーラーボックスにアーティストがペイントするというショーです。
マサゴンさんや岡村さんなど知っているアーティストの方が参加されます。
関西近郊の方はぜひ!



Red Bull Curates Canvas Cooler Kyoto
展示日時: 11月9日(土) ~ 11月16日(土) 12:00〜20:00
※最終日のみ終了時間が早まる可能性があります。あらかじめご了承ください。
展示会場: VOX SQUARE 住所: 京都市中京区大黒町 44
参加者: BAKIBAKI、佐々木 友恵、buggy、MASAGON、藤田 侑吾、西 祐佳里 池田 孝友、中村 mucho よしてる、MIZPAM、西 淑、有瀬 龍介 阿波野 由起夫
入場無料

2013年10月31日木曜日

VICTOR CASTILLO MORIR MORIR MORIR

Victor Castillo / ビクター・カスティーロの個展を東京銀座で行います。



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会期: 2013年11月15日(金) - 11月30日
会場: Showcase MEGUMI OGITA GALLERY 東京都中央区銀座5-4-14銀成ビル4F
時間: 12:00 - 19:00 (休廊日:月・日・祝)
“MORIR, MORIR, MORIR / シ、シ、シ”

ビクター・カスティーロは1973年、チリ・クーデター敢行の年に誕生しました。
その翌年から以後15年に渡り敷かれることとなる、ピノチェット政権の軍事独裁体制による情報操作と抑圧の下で
幼少期を送ったことは、彼に「物事の裏に隠されたもの」を見つめようとする眼を植え付けました。
情報操作による「作為」は、誰もが普段目にするテレビ番組や、広告の中は勿論、子供向けのアニメーションやコミッ
クの裏にさえ二次的、三次的に歪められ仕組まれていると、ビクターは云います。
彼の作品の中には作家が幼少期に目にしたテレビアニメやコミックから影響を受けたキャラクター達が登場し、互
いに良からぬ企てを囁き合い、策士のような妖し気なほほ笑みを浮かべています。そこでは戦争、宗教、カルチャー
を想起させるシンボルが点在し、既に生命力を失った、暗く、終末のような世界へと溶け込んでいます。
ビクターは、創作の源泉であるイノセントなおとぎ話の中に入り込み、そこから主人公を消し去ってしまうのです。そ
うして主体性を見失ったストーリーはゆっくりと不協和音を奏で始め、やがて、終わりの見えない悪夢と化します。
今展のタイトルである"MORIR"とは、スペイン語で「死」を意味します。
今年の夏に病に倒れたことで死を強く意識することとなったビクターは今回「死」をテーマに新作を描きました。
死とは生の対局に位置するのではなく、常に隣り合わせであることを、ビクターのキャラクターたちは観客に囁きか
けます。
親和性と違和感の同居したビクターの物語を前に、私たちは、我々を取り巻く環境、あるいは私たちの存在そのもの
について今一度自分自身に向かって問い直さずにはいられなくなることでしょう。
ビクターは2004年にスペイン、バルセロナへ移住、現在はロサンゼルスに在住し、母国、チリは勿論、スペイン、フラ
ンス、ドイツ、ニューヨーク等、世界各地のギャラリーや美術館で展覧会を行い、国際的に活躍の場を広げています。
メグミオギタギャラリーでは2013年5月に開催した「世界の版画展」に続く2回目の発表となりますが、個展は今展が
日本初となります。一見アニメのキャラクターのようなイラスト風の絵の内側にビクターの強い核となるものを作品
から感じ取ってもらえることでしょう。
「光と闇」による「生と死」を表現した、新作のオリジナルペインティング4点を中心に、ドローイング、版画、計8点を
生きる時代の代弁者として世界の美術史に一石を投じる南米の新鋭アーティスト、ビクター・カスティーロの
"MORIR, MORIR, MORIR / シ、シ、シ" に是非ご期待下さい。

2013年10月28日月曜日

全然更新できていなくて。。。




ブログを全然更新できていないくてすみません。
ちょっと新しい企画等でバタバタしていました。
もう来年の企画ですね!


LOU REED、残念ですが亡くなってしまいました。
音楽業界のみならず、アンディウォホールを通してアート業界にも強い影響を与えたLOU REED。
映画SMOKEでの俳優ぶりも見事でした。

walk on the wild side


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2013年9月19日木曜日

CHO-CHAN + ESOW EXHIBITION

MOCA TVにも出てい頂いたESOWさんとイラストレーターのCHO-chanのコラボ展が明日、20日より大阪福島のパインブルックリンで始まります。
どんなコラボ作品になっているのか気になりますね!

PINE BROOKLYN
期間: 2013年9月22日(日)〜9月29日(日)
時間: 平日 16:00 – 23:00 / 土日祝 14:00 – 23:00
レセプションパーティー: 9月20日(金) 19:00 – 22:30


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2013年9月2日月曜日

MOMO at FAME



最近の投稿は動画が増えてきました。
手軽に撮影・編集ができるようになってきた証拠ですね。
この映像はちょっと長いなーと思いますが、MOMOの素も見れる内容になっています。
本当に気取らない良い奴です。
MOMO

モモとは長い付き合いですが、しばらく会えていません。こないだLAに行った時に会えたらと思ったのですが、モモはイタリアに。

今ならNYで会えただろうに。MOMOは一年のうち三箇月ぐらいはジャマイカで過ごしています。
NYの寒さが嫌いだから。

またモモの家に泊まっていろいろやりたいものです。


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2013年8月30日金曜日

WIDE OPEN WALL

Widewalls Mallorca, Easter 2013 from widewalls on Vimeo.

コナー・ハリントン、シックボーイ、ドットマスター、ルーシーなど錚々たるメンバーが
スペインのマジョルカでペイントした模様です。

こんな廃墟を自由にペイントしてみたいですね。


2013年8月27日火曜日

滋賀県立美術館 ポップの目


滋賀県立美術館で9月7日よりポップの目という展示が始まります。
アンディ・ウォホールやロイ・リキテンスタイン、私の好きなラウシェンバーグなど誰もが知っているアーティストの作品が出展されます。
特にウォホールは、一度に10枚組が見れるという豪華さです。


以下はHPより引用。



ポップ・アートは1950年代半ばのイギリスで生まれ、 60年代のアメリカで花開き、70年代初頭にかけて全世界的に大きな影響をふるった現代美術の運動です。ポップ(ポピュラーの略。親しみやすい、誰でも 知っている、の意)の名の通り、ポップ・アートの多くは現代人なら誰でも知っている有名人や商品のパッケージ、時事の出来事、名画やマンガのイメージなど を作品のモチーフに用いました。そこには戦後の大量生産・大量消費社会と、マスコミ、マスメディアの発達がもたらした爛熟した現代大衆文化、そして公民権 運動やベトナム戦争に揺れる1960年代アメリカ社会の矛盾に満ちた赤裸々な姿が反映されており、これらポップ・イメージは時代を象徴するわかりやすいイ コン(聖図像)として、また社会を辛辣に風刺する写し鏡として、アートという枠を越えて現代文化、若者文化全般に広い影響を及ぼしました。
本展は、彼らポップ・アートの作家たちが現代社会に何を見たかを中心コンセプトに据え、戦後アメリカ美術の大規模なコレクションで知られる滋賀県立 近代美術館のコレクションを通して、1960年代アメリカン・ポップ・アートをいま一度振り返ろうとする試みです。マリリン・モンローら有名人の肖像や キャンベル・スープ缶などを没個性に飽きもせず反復したアンディ・ウォーホル。マンガの一コマを謎めいた永遠の図像に変えたロイ・リキテンスタイン。柔ら かい素材で日用品を異様な物体に変えたクレス・オルデンバーグ。都会人の孤独を真っ白な人間の抜け殻で表現したジョージ・シーガル。混迷のベトナム戦争と 狂騒の現代文化をビルボード(看板)的に表わしたジェームズ・ローゼンクイスト。底抜けに明るくも退廃的な現代の裸婦像を完成させたトム・ウェッセルマ ン。等々。本展ではポップ・アートとその背景となった現代文化との関係に注目しつつ、作家たちが作品の中に表現した諸要素をわかり易く読み解いてゆきま す。
併せて、ポップ・アートの先駆者であるロバート・ラウシェンバーグやジャスパー・ジョーンズ、それに篠原有司男や赤瀬川原平ら日本のアーティストた ちの作品も展示し、さらにポップ・アートの精神を受け継ぐ90年代シュミレーショニズムの作家たち(森村泰昌など)の作品も展覧します。特にラウシェン バーグが滋賀県の信楽に滞在して制作した大掛かりな陶製の作品4点はめったに見る機会のないユニークなもので、当館では20年ぶりの公開となります。
激動の20世紀をひとまず乗り越えた現代の我々に、ポップ・アートの作品群は再び何を教えてくれるのでしょうか。

会  期 2013年 9月7日(土)-10月6日(日)
休 館 日 毎週月曜日。ただし9月16日(月・休)・23日(月・祝)は開館し、翌17日(火)・24日(火)休館
観 覧 料 一 般 750円(550円) 高大生 500円(400円) 小中生 300円(250円)
( )内は前売および20名以上の団体料金
ローソンチケットでお買い求めの前売券は、当館総合受付(チケットカウンター)にて観覧券とお引き換え下さい。 Lコード 53961
前売券販売箇所のご案内はこちら
主  催 滋賀県立近代美術館、京都新聞社
後  援 滋賀県教育委員会、BBCびわ湖放送
本展の見どころ 豊富な作品でアメリカン・ポップ・アートの全貌を紹介
ポップ・アートの展覧会は数あれど、その全貌を概観するような展示は意外と行われていません。本展は戦後アメリカ美術の大規模なコレクションで全国 的に知られる滋賀県立近代美術館が所蔵するアメリカン・ポップ・アートの名品を余すところなく展示し、また日本や欧州の関連作品も加えるという贅沢な展示 となっています。さらにただ作品を展示するだけではなく、描かれたイメージの読解を中心とした解説も充実させ、広い範囲の美術ファンにアピールする内容と なっています。
ラウシェンバーグの幻の作品を公開
ネオ・ダダの巨匠ロバート・ラウシェンバーグは滋賀県の甲賀市信楽町で制作を行い、写真製版陶板を利用した一連の作品を残しています。彼自身が日本 で撮影したキッチュな写真を用いたユニークな作品群であり、その一部は滋賀県立近代美術館にも収蔵されています。ところがその中の「ダート・シュライン (北)」「ゲート(北)」の2点は設置が大変なため、常設展示室でも滅多に公開されない幻の作品となっています。本展はそれらを含めた4点の陶製作品を、 平成6年以来約20年ぶりに一度に展示公開する絶好の機会となります。ラウシェンバーグの80年代以降の作品を予告する重要な作品群です。
関連事業 スペシャル対談「デザイナー目線のアート案内」
 日 時:9月22日(日) 午後2時─
 講 師:松岡賢太郎(アートディレクター)/岡山 拓(美術ライター)
 会 場:講堂   入場無料
日曜美術鑑賞会(展示品解説)
 日 時:9月16日(月・祝) 午後1時半─3時
 講 師:平田健生(当館主任学芸員)
 会 場:美術館講堂   入場無料
ポップ・アートの関連映画会「アメリカン・アート1960年代」 1972年作品 57分
 マイケル・ブラックウッド監督 日本語字幕付
 日 時:9月14日(土)・15日(日)・21日(土)・23日(月・休) いずれも午後2時─3時
 会 場:美術館講堂  入場無料
たいけんびじゅつかん「太陽の下でシルクスクリーン」(小中学生向けのワークショップ、事前申込制)
 シルクスクリーンのワークショップ
 講 師:加納 俊輔氏(アーティスト)
 日 時:9月29日(日) 時間は未定
 ※往復ハガキまたはホームページによる申込制。9月14日(土)必着
 対 象:小中学生とその保護者(お子様と保護者一緒にお申込みください)
 材料費:500円程度  ※大人の方は観覧券(団体料金550円)が必要です

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2013年8月8日木曜日

Mysterious Al



mysterious alのこちらの三部作もウェブショップにアップしました。
ジクレープリントにハンドフィニッシュのオリジナル。すでに額装済みで
お手頃価格となっております。
こちらからどうぞ。

色使いを抑えたプリントですが、カラフルなものと結構合いました。

額装してしまうとどうしても、うつりこんでしまうのが撮影上きになります。

アクリルを使っているので輸送時も安心です。


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MSK REVOK x POSE

POSE & REVOK | UPHILL BOTH WAYS from TheSeventhLetter on Vimeo.


みんなwooster collectiveのショーでNYに行っているようです。
なんか楽しそう。でも暑そう。
NY,行きたいですね。

こちらは少し前に行われたREVOKとPOSEのショーの模様です。
作製のポイントなんかも話しています。
POSEは50’S以降の広告等で影響を受けたものをミックス、
REVOKはそこらへんにある瓦礫なんかをとってきて、ペイントして再構築ってことらしいです。



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2013年8月2日金曜日

RETNA T-shirts


LAで大活躍のRETNA.
MSKのメンバーでかなり複雑なピースを書くこともできます。
最近は自分が開発したカリグラフィーがLV(ルイヴィトン)にも採用されるなど、こちらが有名ですね。
そのRETNAのTシャツがあります!
暑いですが、お気に入りのアートワークがプリントされたTシャツで夏を乗り切りましょう。
ほんとう、雨で蒸し暑いわで大変。。。

RETNA T EL MACとのコラボ作品です。


http://shop.503.nu/?mode=grp&gid=106950&sort=n" target="_blank">503

http://www.facebook.com/pages/GALLERY-503/106227772811213" target="_blank">503 FACE BOOK
http://twitter.com/gallery503" target="_blank">503 TWITTER



2013年8月1日木曜日

Mysterious Al originals

先日行った世界の版画展よりウェブショップに作品をアップしました。
MYSTERIOUS ALの作品です。

どうぞこちらから

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2013年7月31日水曜日

MIO MATSUMOTO 松本美緒 WOLF 発売



松本美緒のWOLF。503が我儘を言い続けて制作されたプリントです。日本の職人による手刷りで制作しました。レギュラーエディションのブルーです。
この絵柄はMARC JACOBSのプリントモチーフにもなりました。女の子が狼の口のなかで歯をひっぱているという構図が一目で目に焼き付いてしまうインパクト。
これはおとぎ話シリーズで赤ずきんちゃんをイメージして描かれたものです。
個人的な意見を書いてしまうのですが、松本さんの描くラインと女の子はもはやアイコニックですらあります。
一目見れば作者が分かるというのは誰もが欲しがるアイデンティティでしょう。
時に強く、時に悲しげな(もっと色々ありますけど)ムードが表現されているのではないでしょうか。
写真のように一部商品には紙のエンボスが入るものがあります。


グレイとピンクは503と松本さんのウェブのみのエクスクルーシブプリントです。



Mio Matsumotoについて
1976年兵庫県生まれ。神戸で育ち、20歳で渡英。キングストン大学イラスト科を首席で卒業。
その後、ロイヤル・カレッジ・オブ・アートでコミュニケーション・アート&デザイン科を専攻、2003年に卒業。
Marc JacobsやELLE Japonなど様々な企業と仕事をしています。


購入はこちらから


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パチモンウォーズ


star wars ならぬ star warriorでアルトウー。
アル中にも聞こえなくないですが、これはすごいパチモンです。
ムギ球とは??
興味がつきませんね。
日本も一昔前までは偽物王国でした。今でも鶴橋にいけば偽物王国ですが、
おもちゃのパチモンを集めたショーが北浜で行われています。
正直、一目見ておきたいです。
こちらカタログも作っていてそれも面白そうなんですよね。


こちらから

8月4日まで!LINKSにて
12時ー19時 入場無料です。

〒541-0041
大阪市中央区北浜1-5-8
(株式会社 宣成社1F2F)
京阪「北浜」駅30番出口徒歩1分
地下鉄堺筋線「北浜」駅徒歩3分
大阪証券取引所ビル裏

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2013年7月19日金曜日

global street art Mexico Saner



我々が撮影したTOKYOから今度はメキシコに!
こちらLAでラフエディット版を見ました。
撮影したCOLINはROAの撮影もベルギーで行うなどフットワークが軽い!
LAで会った時もすぐにNYに行くっていってたし。

アーティストはSANER。セイナーの描く絵は人と動物面、マスク。
なぜマスクかをこの映像の中で語っています。

彼も素晴らしい絵を描きますね。
作品集を持っていますが一見の価値ありです。
ぜひ日本に呼びたいなー。

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2013年7月11日木曜日

don't let me down



暑すぎて。。。。
たまりませんな。
熱中症にはお気をつけください。

VIEW SPACE

事務所に椅子が届きました。
イームズを柳宗理のファブリックで。

写真は張り替えてもらったentranceさんから拝借したものです。
デザインに関して、僕が未熟で正確にお伝えするのに時間がかかってしまったのですが、(面倒くさくてすみません)
思い通りのものにあがってきました。

近々にアートワークを含めての写真でもアップできたらなと思います。
entranceのTさん、ありがとうございました。

こちらの椅子はprivate view spaceに置いておりますので
お客様に座って頂けます。
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2013年7月9日火曜日

Global street art Tokyo Art in the streets MOCATV

先日お知らせしたMOCA TVですが、色々なところで取り上げてくれています。

DOTMASTERS

LEON,元気かー?

VERY NEARLY ALMOST

NUART




自分たちのものばかり宣伝してもあれなんで、
BEN EINEの宣伝を。
LOUIS VUITOONとのコラボレーションでスカーフを作製。
ロンドンのセルフリッジ(デパート)の中にできたLVのポップアップショップをペイントしています。



2013年7月5日金曜日

Global Street art Art in the streets TOKYO



皆さん、MOCAはご存じですか?
ブログを見て頂いている方はご存じかと思うのですがLAにある美術館で
art in the streetsというbanksyやEINE、Retnaなど錚々たるメンバーを集めて
グラフィティー、ストリートアートの大がかりなショーを行ったところです。

今回その美術館が運営するMOCA TVというyoutubeチャンネルのために
ショートフィルムを制作しました。
global street artというシリーズで世界各地のアーティストを紹介するという企画です。

Esowさん、AIKOさん、Kamiさん、Sasuさんに出演して頂きました。

色々な方にご協力頂き、この場を借りてお礼申し上げます。
またいつも503の活動をサポートして頂いている方達がいなければこういった作品は作れませんでした。皆様、ありがとうございます。
ぜひたくさんの人に見て頂きたいと思っています。
シェア、RT、リブログ等、何卒、宜しくお願い致します。

we like to thank everyone who support us and artists we have worked with.
we wouldn't be here today without you guys. we love you.

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2013年7月2日火曜日

LA 締めくくり

梅雨もそろそろ終わりでしょうか。
LAのからっとした気候が懐かしい時差ボケもない日常です。


今回、LA行くかどうかはぎりぎりまで悩んでいたのですが行ってよかったです。
得るものが大きかった。
それは出会いもありますが、アメリカのストリートアートの現状を知れたのが良かった。
空気感というか。
単純に好きなアメリカにいって楽しめたっていうのも8割ぐらい。。。

アートに限らず、いろいろな流行の流れが知れて見聞が広がりました。

ということで、7月にはこの旅(純粋な旅じゃないですよ笑)からインスピレーションを得た作品を、
発表できればと思います。でももしかしたら8月になるかも。

PS アメリカはやはり主張の国でした。英語が話せなくてもガンガンいけばなんとかなるという実感を得ました。というより、ロスは英語が話せない人が増えているように感じました。
もしかしたら行った場所のせいかもしれないですがね。。。。
毎日メキシカンフードが食べたくてたまりません。向こうぐらい安いメキシカンどっかないですかね。
本当に日常的に食べれるやつ。
さて今日はいまからeast boundっす。これGPSの音声で覚えました。向こうではナビのことGPSっていうんです。西向き、西行きっていう意味っぽいです。





2013年7月1日月曜日

S CLAY WILSON 1991 YELLOW SHOW POSTER




以前紹介したS CLAY WILONに引き続いてもう1枚を。
こちら90年の以前の作品からわずか1年後にショーを行った時のもの。
そのため同じキャラクターでYOU AGAIN!と話させています。
こういったユーモアが良いですよね。
できれば2枚そろって買ってもらえるとストーリーがつながります。
購入はこちらから

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LA DAY5

LA DAY5

なんだかんだいって忙しい日々でもう五日目かーと目覚めたのは朝四時ごろ。
今日はlong beachのフリマに行くために早起きです。
アメリカの大規模なフリマは初めていくため、楽しみにしてました。
特にロングビーチのフリーマーケットはアンティークが多いそうで、
ポスターなんかも出るんじゃないかと期待していきました。

LAの悪名高きトラフィックもこんな朝早いとスースーです。
あっという間にロングビーチ。
ここは少し滞在していたこともあって思い出深いところなのですが、
何分、かなり前の話でまったく何も思い出せなかった。。。


フリーマーケットは日本に持って帰るのをためらうもの(大きさや素材)ばかりが、
目に留まりなかなか手を出せなかったです。
木製のレターケースなんかも雰囲気良かったのですが三つセットでかなりヘヴィ。
諦めました。

実はかっこいいポスターも見つけたのですが値段が高く、諦めました。

2,3点ほど購入して出ました。
個人的な感想ですが、都会ということもあり値段が高く感じましたが
面白いものはありました。話を聞くと普段はショップをやっている業者もいて、
だからそういう値段なのかーと納得しました。放出しにきているわけではなくてちゃんと売りに来ているようでした。

そんな早く起きたのにさらに街中を巡り(ポスター発見)、ラテン系のフリマに行き、
時間が押してベン・アインとの約束の時間にまた遅刻。。。
でもさらに遅刻している人がいて助かりました。


この日はBen Eineの結婚式。

欧米のwedding partyは日本でいう1.5次会みたいな感じですね。
式をして、立食から着席→DJタイム!という流れでした。
一部の人たちの遅刻もあって、かなり押してスタートしました。結局18時半から24時ぐらいまで。

欧米では日本のように祝儀を渡す習慣はないのです。
確かにその式でも少し話していたのですが、わざわざ呼んで払わすってすごい習慣ですよね。
ベンの料理は高そうでしたが。。。
日本も祝儀を廃止することをお勧めします。
少なくとも二次会は対して金もかからないし、フリーエントリーでしょ。
後、二次会の無駄な料理をやめてほしいなー、いつも残ってませんか?
交通費は新幹線代ぐらいはお願いします。。。

関係ない話になってきたのでこのヘンで。

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2013年6月27日木曜日

KID ZOOM / IAN STRANGE

Ian Strange: SUBURBAN from Ian Strange [KID ZOOM] on Vimeo.


KID ZOOM、最近どうしてるのかと思っていたら2年間も準備してたんですって。

SUBURBAN: a new body of work by Ian Strange
July 26th - September 15th, 2013
NATIONAL GALLERY OF VICTORIA
Melbourne, Australia
IanStrange.com

メルボルンは遠いですが、きっと良いショーになるんじゃないでしょうか。

前のビデオも車を焼いてたし、相当、火遊びが好きですな。

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2013年6月25日火曜日

S CLAY WILSON 発掘



アメリカで遊びほうけていたわけではありません。可能であればアメリカのunder ground comicsムーブメントのポスターや70年代、80年代の面白い作品を見つけてきたいと思っていました。
そしてかなり時間はかかりましたが見つけることができたのがS CLAY WILSONのショーポスターです。
こちら1990年にショーを行った際のもので黒の艶有厚紙にシルバーのプリントがのっており、
バンクシーのフラッグと同様のカラーリングとなっています。
S CLAY WILSONはROBERT CRUMBなどと同様にコミックムーブメントの一旦を担い、その独特な作風は多くのイラストレーターに影響を与えました。
特にその影響は日本の漫画家やローブローアーティストと呼ばれるようなバンドのショーポスターをデザインするアーティストに顕著だと思われます。
この少しグロテスクな感じ、どっかで見たことあるでしょ?

お値段も税込4200円とお手頃ですのでプレゼントにも良いと思います。

購入はこちらから
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Reebok x Stash LA DAY4



STASHが12名のアーティストをピックしてスニーカーを作っています。
気になるのはMSKのEKLIPS。
LAのSUPUREMEの横にあるSEVENTH LETTERというギャラリーを運営していますが
めったに表舞台には出てこない彼。

ギャラリーもいけてましたよ。


LAの四日目はBEN EINEのオープニングレセプションでした。@corey helford
MSKの若いクルーがレンガ張り仕様にされたギャラリーをタグしまくり、
そこに蛍光塗料でペイントされたベンのキャンバスが並んでいました。
時折、ギャラリーのライトが消え蛍光塗料がキャンバスから浮き上がります。
蛍光塗料は光量が足りなくてうまく取れませんでした。

人がいっぱいでギャラリーの前に車を止めれず、数ブロック先で止めました。
騒ぎすぎないように警察も来ていましたね。
あの警察官の仕事、しんどそうです。。。
数時間ギャラリーの前に立ったまま。
僕らはというと、実はベンに16時から18時ぐらいに来いと言われていたのですが、
21時ぐらいに行きました。
またベンにwhere the fuck are you?といわれ、笑ってごまかしておきました。
ご飯たべてたんすよ。メキシカン。
ベンさんの後ろ姿。。。
この日はホテルに帰るの早かったですね。確か11時前には帰れたかな。
次の日は四時起きのロングビーチ、フリーマーケットだったので睡眠時間は少な目です。





2013年6月24日月曜日

RADIO

LAではSUBLIMEなんかも聞いたりしたのですが、ラジオから流れているのはこれでした。
一日で5回ぐらい聞きました。




LA DAY 3

LAの三日目は正直あまりすでに記憶にないのですが、ローカルなところを巡っていました。(と思います)
ホテルの移動なんかもあり、バタバタしていましたね。

今回はwood land hillsというところとculver cityというところに宿泊しました。
ホテルを取るときは、冷蔵庫とエアコンの有無は絶対に確認したほうが良いです。
今回はキッチンありのところで、快適!かと思っていましたが時間がなかったです。

両方とも地域的にはそれほど悪くなさそうでしたね。
west hollywoodのほうが相当治安悪いです。
みなさんもhollywoodに行かれる時は気をつけてくださいね。僕も良い思い出はありません。
夜は特にメインストリートから外れると危険です。
またdowntownも昼間は人が多いのですが夜になるとオフィス街のため人がいなくなり、
物騒な雰囲気になります。

LAは観光地以外はあまり興味を持たないほうが良いと思います。
フリーウェイで間違っておりてしまったらすぐにまたフリーウェイに乗りましょう。

泊まるところとして良いのはマリーナデルレイあたりでしょうか。マリブもよさげでした。
避暑地って感じですね。
このへんの治安に対する感じ方は人によって違うと思うのでいろいろと参考にするほうが良いと思います。

今回、メルローズアベニュー以外では日本人にあってないですからね。。。

さてホテルの次によくどんな食事をしているかということに興味を持っていただくのですが
基本的にはメキシカンが多かったですね。あとはBEN EINEに食べさしてもらってますので。。。
今回はハンバーガーはあまり食べてないです。野菜と果物をしっかり食べて体調には気をつかいました。朝ごはんが最初のホテルは結構よくて、パンケーキからシナモンロール、ベーコン、エッグ、果物とそろっていました。コーヒーやジュース類も持ち出せたし満足度が高かったです。

レストランで一つお勧めがculver cityのGLORIA'S
日本人には、量が多すぎるので一人一品と見積もったほうが無難です。
ここはローカルな人も多く、というか観光客みなかった、値段も普通。決して安くはないですが、
サービスも良いそれなりのレストランです。
いや、ローカルなメキシカンに行くと3ドルで済みますから、タコス二つにチップスついて酒屋でビール買えば腹いっぱいですよ。

これナチョス。これで腹いっぱいでした。
なんせビールがこのサイズ。エルサルバドルのビールらしいです。ラガーでしたが詳しい味は覚えていません。
一緒にいった酒豪のTさんも少しびっくりしていました。でもまたこのサイズを帰国前夜にスーパーで買ってました。(笑)

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2013年6月21日金曜日

LA DAY 2

LAの二日目は、時差ボケもさほどなく早朝から活動的に行動していました。

夜はBEN EINE主催のBBQへ。ちょっと遅刻しちゃいました。
最近、ベンアインとの約束は常に遅刻です。
久々に会うのにwhere the fuck were you?ということになります。
さすがアメリカ、ホットドッグとハンバーガーを焼くコックがいました!
写真とっていませんのであしからず。

そこで出会ったのはSKINNY、この名前でピンときた人は相当のグラフィティ好きですね。


kings and toys by skinny film
このグラフィティムービーはsytle warsと同様に初期グラフィティの重要文化財です。
MOCAのart in the streetに出展したアーティストも多く、現在のストリートアートムーブメントを牽引したアーティストが数多く含まれています。
futura, goldie, ben eineなどなど。
結構futuraが話してます。

2013年6月20日木曜日

LA DAY1

LAから戻りました。city of angelesですよ。
今回の旅は、いろいろな面で刺激的でしたね。
やはり、世界に出ないとダメです。そう強く感じました。あとはstay hungryってところでしょうか。
ご飯、おいしかったですね。ローカルメキシカンばかり食べてました。
セブンイレブンのブリトー、スパイシーミートがお勧めです。
でも言われたとおり90秒温めてはだめです。60秒で充分。
熱すぎます。

いつものように色々な出会いがあり、トラブルがあり。。。
トラブルは生まれて初めて、飛行機に乗り遅れました。みなさん、アメリカでのトランジットは必ず2時間は見ましょう。入国審査が半端ないです。あと他の人に迷惑をかけないように必ずESTAの申請、持ち物検査の時にすべての荷物をポケットから出して探知機を通ってください。
本当に迷惑です。。。。

ちなみに時差対策は、ドリエルで無理やり飛行機の中で現地時間に調整することです。
これは長年かかって出した結論です。酔うという方法もありますが酔っぱらっても寝れないし頻繁にトイレに行ってしまう自分の体質だと逆効果でした。
LAについたらスーツケースがバゲージででてこず。。。
荷物が他の航空会社に持っていかれるという完全な事故。
仕事用の資料と一泊分の下着は必ず手荷物で持ち込みましょう。
これは鉄則です。
なぜか?資料はなくせないし、下着はそんなトラブルがあったら絶対に長引くので、時間的に町で買えない可能性があります。案の定、ホテルについたら夜中の1時を回ってました。
こんな扱い、久しぶりです。
NYに午前2時着以来です。

そんな感じで初日は文句しか言ってないです。
それがアメリカですね。ただ、イギリスに比べアメリカのクレーム対応はまだマシです。
イギリスならホテル着は夜明け前だったでしょう。


2013年6月10日月曜日

SUMMER

やっと梅雨らしくなってきましたね。
何やら台風も来てるとか。。。
雲行きが怪しいですが6月12日から20日まで出張のため発送等ができなくなります。
ご注文は可能ですが発送は21日以降となりますのでご注意ください。

ご迷惑をおかけ致しますが何卒、宜しくお願い致します。
出張中も可能であればブログ、ツイッター等で状況をお知らせできればなと思います。

2013年6月7日金曜日

NEW WORLD DISORDER VIDEO


D*FACEのショーがロンドン ストールンスペースギャラリーでオープンしました。
今回はギャラリーもまっ黒、バイクでフロアにタイヤ跡をつけるなど移転前に好き放題という感じでしょうか(笑)
映像はこちらから
作品はリヒテンシュタイン的なものから過去のマリリンやステンシルなども展示されている様子。

9月には本が発売されるそうです。


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2013年6月5日水曜日

KAWS インタビュー

KAWSのインタビューがフイナムに!
作品も見れるので、いけなかった方はぜひ。

2013年5月29日水曜日

2013年5月20日月曜日

MIO MATSUMOTO SILK SCREEN

こちらのMIO MATSUMOTOさんのシルクスクリーン作品ですが、世界の版画展に出展し、
購入が可能です。
MARC JACOBSのTシャツに使用されたこともある作品で、オオカミの口に腰掛ける赤ずきんちゃんが女の子の強さを表しているように思います。
5色のシルクスクリーンで印刷されており、お値段は15750円です。
購入に関してはメグミオギタギャラリー show caseまでお問い合わせください。
こちらから

2013年5月15日水曜日

世界の版画展





購入に関してはメグミオギタギャラリー show caseまでお問い合わせください。
こちらから