2011年4月2日土曜日

LONDON DAY 1(25.March)前半



このたびの東日本大震災により被害を受けられたみなさまに、
心からお見舞い申し上げます。
みなさまの安全と一刻も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
ロンドンにいても周りから聞かれるのは地震のことばかり、
日本を離れても、心から地震のことが離れることはありませんでした。
阪神大震災を経験した時の痛みがあるからこそ、
被災地の痛みが心に響いてきます。

また個人的ではありますが少しばかりの寄付をさせていただきました。
今後はアーティストともチャリティの話をしており、
503としてサポートできることを考え行動したいと思います。

そんな中でも関東のほうからこのブログを見ていただいている方がおり、
少しでも日々の娯楽になればと地震以降も続けさせて頂いております。

そして今回から、ロンドン出張について書かせていただきます。
日本全体が落ち込んでいる中、不謹慎なこともあるかもしれませんが
そんな中でも関東のほうからこのブログを見ていただいている方がおり、
少しでも日々の娯楽になればとありのまま書かせていただければと思います。


LONDON DAY 1
まず移動から躓いた。
フィンランド航空にてヘルシンキ乗換。
日本便到着からロンドン行発までの時間、わずか50分。
機内では、50分あったら余裕やなー。なんて考えていたものの、
着陸後にあせるあせる。
何と着陸後にヨーロッパ方面への乗り換えは荷物検査が待ち受けていたのだ。
フィンランドはほとんどの人が経由でパリやローマに向かうようで、
荷物検査所は長蛇の列。
時間がないため係員に、
「時間がないから前に行かせてくれないか?」と丁寧に頼むも
「無理」とあっさり断られ心臓の音を大きくしながらただ待つだけ。
検査所を抜けた段階ですでに離陸時刻(笑)
アメリカでの乗換でもそういったことがあったので
たぶん大丈夫だろうと開き直り、ゲートに向かう。
バスで小型ジェット機に移動したら案の定、
最後のバスで私が乗った後にすぐ離陸したのである。

そしてヒースロー到着18時過ぎ。
さっそく我が友、Mysterious Alに電話をかける。
「オールドストリートでEELUSMARKと飲んでるから早く来いよ!」
(markもアーティストで近日中に503に加わる予定です)
そうです、無謀にも初日からこの3人の大酒飲みと飲みに行く約束をしていたのです。
Mysterious Alはスーツケースを持ってそのまま来いぐらいの勢いでしたが、
それは自殺行為、冷静にホテルによってからとヒースローエクスプレスで
ホテルに向かう。
ホテルに着いたのが20時、日本時間で朝の5時ぐらいでしょうか。
荷ほどきもほどほどにMysterious Alにバーの場所を確認し向かう。
時差ボケと適当に歩いていたためいくら歩いてもバーに着かない!
クソーと思っているとESPOの作品を発見(これはまた写真を載せます)。
Mysterious Al にエスポが見えたといっても酔っぱらっていて
イマイチわからない模様。
とりあえず、冷静に道を聞き20時40分ごろに到着した。
なぜか初対面のMARKに道端で「お前か?」と話かけられ無事合流です。
よく回りを見たらHOXTON BOUTIQUEの目の前じゃねーか。
Mysterious Al アルにホクストンブティックの前って言ってくれよ!!と
軽く切れてカンパーイ。
なんか銘柄のわからないビールをパイントで、
EELUSだけKIRIN LAGARを飲んでいました。
あとその時、初めてバーで知り合った人がいましたけど、気にせず乾杯。
その後、日本からの土産のペンやマーカーペン、お菓子をあげて(その模様は上の写真)、
ビールが空いたところで食事へ移動。


後半へ続く。。。。

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